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​2022年生 国内ブリード メンフクロウ「ごんた(仮)」特設ページ

ごんた(仮名)のご案内についてのお願い

ごんたは屋外の禽舎(小屋)で飼育しているメンフクロウのつがいの子供ですが、孵化、幼鳥期の育雛は親任せで、ある程度成長した段階で親から引き離し、その後はほとんど係留飼育されていた子です。

どのように係留飼育をしていたのか詳細はわかりませんが、とにかく人を怖がっており、人が近づくとで自分が行動できる範囲の中で最大限人から離れようとします。

恐らく、係留された状態で人が干渉することを強要したのでしょう。

うちに来てからは足を繋がずケージで暮らしてもらっていますが、脚の自由な生活に慣れておらず、室内放鳥してしまうと激突やパニックになってしまう可能性もあるため、拘束具(アンクレットとジェス)を付けさせてもらい、少しずつ脚を繋がない生活に慣れてもらえるように訓練をして、今ではもうご飯で手に呼べるし、ケージに返すのも問題ないので、すでに拘束具は外して脚には何も付いていない状態でケージ暮らしをしています。。

幼鳥期のトラウマ?を払拭するためには、たくさんの愛情とできるだけ多くの時間が一緒に過ごし信頼してもらうことが必要と思いますが、当店では多くのフクロウがいるためこの子だけに時間を使うわけにはいきません。

 

ついてはこれらの事情をご理解、ご承知の上、この子の事を大切にしていただけるご家族を探したいと思っており、当店としてはこの先すっとごんたの脚を繋がないことを約束し、ごんたの為に「OWL HOUSE CUBE

666」をご購入いただける方にお譲りしようと思っています。

なお、フクロウの(ケージ)飼育に不安のある方は、安心してフクロウとの生活ができると思えるようになるまでしっかりサポートする「フクロウお迎え準備プログラム」をご利用いただけますのでお気軽にご相談ください。

ごんた(仮名)

和名:メンフクロウ

英名:Barn Owl

学名:Tyto alba

出生地:東京都

誕生日:2022.4月

慣度:1→2

           当店に来た当初はご飯を全く食べてくれ

   ず、ケージ内に置いておくと翌朝なくな

   っているという感じでしたが、今ではご

   飯で呼べば手に飛んできてくれる程にな

   りました。

           また、飛ぶのも下手でしたが、今では自

   分の思う通りに飛べてます。 

   室内放鳥している時、ご飯を持っていな

   くても手にピックアップしてケージに返

   す事も出来るようになりましたので拘束

   具(アンクレット、ジェス)は外してし

   まいました

ごんたのご案内価格(ごんた用ケージ購入費)

¥92,400-(税込)

​※店頭現金特別価格設定あり

OWL HOUSE CUBE 666 

当店オリジナル中型フクロウ用ケージ

「OWL HOUSE CUBE 666」です。

(ケージの詳細についてはこちら

 

もうすっかりケージでの暮らしに慣れていますので安心してケージ飼育をスタートさせられます。

ご家族になられる方にはしっかりケージでの飼育についてもレクチャー致します。

材料:総檜造り

サイズ:W600×D600×H620 mm(全体)

お問い合わせは、メール、電話、または各SNSのDMでどうぞ

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