フクロウ飼育用品とフクロウのお店
うっぐらは脚をつながない(アンクレットレス)ケージ飼育スタイルを推奨しています。
東京レプタイルズワールド【5/20(土)~21(日) 東京都豊島区 池袋サンシャインシティにて】)では沢山の方々に当店ブースにお立ち寄り頂きました。本当にありがとうございました。
多くの方と話をさせていただく中で、まだまだ足を繋いで飼育する事に当たり前的な感覚が根強くあることを実感しました。
それでもうっぐらは「フクロウは脚を繋がない飼育するのが当たり前」が一般的になるようこれからも頑張っていこうと思っています。
フクロウのお迎えについての注意事項
当店では、初めてご来店された方の当日のフクロウお迎えは原則お断りしております。
これは、フクロウを欲しいという気持ちが強く、勢いでお迎えしてしまった後で困ることの無いよう、当店からはフクロウ飼育にあたってのマイナス面と思われることもお話しいたしますので、お迎えを検討しているフクロウと直接会って、相性を確認して頂くとともに、フクロウに用意してあげられる飼育環境、飼育に関する知識、そして、しっかりと生涯お世話できるか?幸せにしてあげられるか?をご自宅に帰って今一度冷静にお考え頂くための大切な時間だと考えているからです。
しっかりとお考えいただき、お迎えの決意が変わらなければ、フクロウをお迎えしたいという気持ちは本物なのだと思いますので当店も応援致します。
フクロウの飼育相談は随時行っておりますのでお気軽にご相談ください。
また、当店でフクロウをお迎えされる方への限定ですが、ご希望があれば、お迎え準備プログラムをご利用いただれば、お迎え前の不安を軽減できると思いますのでお気軽にご相談ください。
当店でご案内しているフクロウは国内または海外のブリーダーによって繁殖されたCB(Captive breed=飼育下繁殖)個体、または当店で繁殖した個体です。
当店に来てくれたその日、または当店に産まれてくれたその日から、その子の事を幸せにしてくれる新しい家族とめぐり合う日まで大切に育てています。
「足を繋がない」が基本スタイルですので、最初からアンクレット(足革)は付けず、自由にのびのびと過ごしてもらいます。(※放鳥時に捕まえられない等の理由で訓練が必要な場合は付ける事はあります)
当店のフクロウはストレスをできる限り与えないよう、みだりにお客様へ触れさせたりはせず、栄養面への気配りや適度な運動を心がけてお世話していますので、どの子も羽艶のある美しいフクロウです。

メンフクロウ(仮称 ごんた)
産まれてからずーっと脚を繋がれていた子です。今年の3月26日に当店に来ました。
幼少期の生い立ちは不明ですが、とにかく人(特に手)に対する恐怖心があります。
うちに来てから少しずつ人との暮らしになれるようケージ生活を主として訓練をしていますが、この状況を踏まえてこの子の事を大切にしてくれる方を探したいと思っています。
お渡し価格
生年
ただいま訓練中
2022年4月
性別
慣れ度
不明
2

コキンメフクロウ
アンクレット(足に着ける革製の拘束具)は着けていません。
ずっとケージで暮らしています。ケージ飼育に心配はいりません。
お渡し価格
生年
ご案内停止中
2015年
性別
慣れ度
不明
2